株式会社 松下設計 社長メッセージ



“これまでを感謝し、豊かな社会実現のために、
「知恵と知識」を用い、新たな歩みを始める企業“

当社は2021年6月をもって、設立50期目を迎えました。これまでお支え下さったクライアントをはじめ、多くの皆様に厚く感謝いたします。また、社員及びその家族、各協力企業の方々のご支援があったからこそ、現在まで業務を継続できたことと思い、心より感謝いたします。
私はこの会社を経営するにあたり、どんなに社会が変化しても、平和な社会や人間性豊かな生活の実現を目指す思想は不変であると信じて、「社会と市民に貢献し続ける企業」であることが当社の存在意義である、と考えてきました。

当社は1967年創業、1972年会社設立、2007年社名変更と同時に現在地に本社を移転いたしました。これまでに建築設計活動に於いて培ってきた様々な知識・経験・ノウハウを用いて、安全で安心できる建築と環境づくりをお手伝いさせていただいてきました。
2011年に発生した東日本大震災を契機に仙台支社を開設し、震災復興に携わって参りました。この大規模自然災害を教訓としながら将来を展望し、健全で文化的な潤いある豊かな社会が築かれるようにと願う当社の取組を、この度まとめてみました。

現在、新型コロナウイルスによる感染拡大が懸念される中、働き方や社会生活に於いてはオンラインやAI等の先端技術が急速に取り入れられようとしています。しかし一方では、人と人とのつながりから成り立つコミュニケーションの大切さを再認識する動きも現れてきています。更に、快適さに対する新しい評価として、地球にやさしい環境整備、新しいまちづくりが社会変化に見合ったものとして見直されつつあります。私たちはこのコロナ禍をパラダイムシフトするときと捉えて、変革の中から「新たな価値」あるものを求めて歩みはじめました。

今後迎える新たな半世紀に於いても、これまで以上に企業使命の実現のため、更なる堅固で健全な企業体制を構築しつつ、「知恵と知識を提供し、新たな価値ある空間を創造する企業」を目指していきたいと考えております。
更に、「官民連携」や「産学連携」を通して新しい公共の概念に取り組み、PPP協定パートナーとして新たなビジネスモデルの構築を図り始めています。それにより、豊かな社会の実現に向けて、夢と希望を与える建築活動に社員一同貢献して行く所在でございます。


2021.06.01